【お知らせ】
舘野真知子が旅立ちの直前まで撮影、編集に力を注いだ書籍が完成いたしました。
「もう失敗なんて怖くない!がんばりすぎない発酵作り」 舘野真知子著 (文化出版局)
11月20日より発売開始。
レシピに加え、日々の暮らしの様子や料理の原点について書かれたコラムなど、
舘野らしさあふれる一冊になりました。
舘野の料理は生活の中に常にあって、人に寄り添う料理でした。
皆様の日常に置いて、末永く楽しんでいただければ幸いです。
●2022/11/12
講談社のwebメディア「mi-mollet」にて、新著についてご紹介いただきました。
NY在住のライターNaoさんが、書籍に込められた舘野の想いなどを丁寧に綴ってくださいました。
●2022/11/26
朝日新聞および朝日新聞デジタル「それぞれの最終楽章」にて、連載がスタートしました。
朝日新聞デジタルの医療サイト「アピタル」では、より詳しくご覧になれます。
•2022/12/19
webメディア「haccola」にて、舘野真知子についてご紹介いただきました。
『圧倒的な旅立ちを見せた料理家・舘野真知子の存在。「食卓を囲もう」に込めた、自分らしい生き方の追求』
•2023/1/31
webメディア「CREA」にて、新著についてご紹介いただきました。
『キムチ、甘酒、味噌を味方に!冬の免疫力アップの鍵は発酵食品』
書籍の中から、寒い時期にぴったりのレシピをいくつかご紹介しています。ぜひご覧ください
舘野真知子 (たてのまちこ)
料理研究家・管理栄養士
栃木で8代続く専業農家に生まれる。
管理栄養士として病院に勤務後、2001年アイルランドの料理学校「Ballymaloe Cookery School」に留学し料理を学ぶ。校長ダリーナ・アレンに影響を受け、生産者を尊重すること、素材を生かす料理をすることをモットーにしている。帰国後はフードコーディネーターとしてメディアなどで活動した後、レストラン「六本木農園」の初代シェフを務め、現在はフリーランスの料理家として発酵料理をキーワードに、料理の楽しさや食べることの大切さを栄養・料理・文化を通して伝える活動をしている。また国際交流にも積極的に参加し外国人向け料理教室Kitchen Nipponにて講師を務めている。2015年にはイタリア・ミラノで開催されたPeace Kitchenが実施した和食をつたえる料理教室のカリキュラム作成、講師を担当した。
Machiko Tateno
Chef Machiko Tateno is an expert in cooking with fermented foods, a menu consultant, and Registered Dietician. After spending seven years as a supervising dietician at a hospital, Chef Tateno attended cooking schools in Japan and Ireland -the latter, the world-renowned Ballymaloe Cookery School- to learn cooking approaches that emphasize the qualities and characteristics of ingredients. Later serving as the Executive Chef of Roppongi Nouen, Chef Tateno now focuses on home-style Japanese cooking with particular attention paid to the use of fermented foods. She develops recipes that are both delicious and easy to prepare, and has written and co-written several books on Japanese cooking.
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